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公開日 2026-08-04 / 更新日 2026-08-04

ロードスターで行くオープンカードライブ 札幌発 → 支笏湖 → 真駒内滝野霊園

真駒内滝野霊園の正面入口に並ぶモアイ像の前に停めた、マツダ・ロードスター(ND、札幌309 わ 38-96)。2026年9月10日撮影

屋根を開けて走るなら、信号の少ない区間と景色の変化を1日で味わえるコースがいいものです。札幌市街を出て国道453号を南へ、支笏湖の水面を眺め、帰り道に真駒内滝野霊園のモアイ像と頭大仏に寄ります。ロードスターで走ることを前提に、コースの組み立て方を紹介します。

ルート概要

出発地
札幌市中心部
主なルート
国道453号(通称:支笏湖通)
走行距離の目安
片道約45km(目安)
所要時間の目安(休憩含む)
片道約1時間30分が目安。往復と立ち寄りを含めると1日仕立て
推奨シーズン
積雪期を避けた春〜秋(オープンで走りやすいのは初夏〜秋)
立ち寄り先
支笏湖、真駒内滝野霊園

札幌発オープンカードライブにこのコースを選ぶ理由

オープンカーで気持ちよく走れるコースの条件は、信号待ちが少ないこと、そして景色が単調にならないことの2つに尽きます。札幌市街から支笏湖へ抜ける道は、住宅街を過ぎると信号の間隔が伸び、山あいのワインディングへと表情を変えていきます。

行き先を支笏湖だけにせず、帰り道に真駒内滝野霊園を組み込むと、湖の静けさとモアイ像・頭大仏という彫刻建築の非日常感の両方を1日で体験できます。往復とも同じ道を戻る単純な構成だからこそ、コースの下調べがしやすいのも札幌発ドライブとしての利点です。

札幌市街から支笏湖まで

札幌市中心部から南へ向かうと、道は国道453号に合流します。この道路は通称「支笏湖通」とも呼ばれ、札幌市中央区から豊平区・南区、恵庭市を経て千歳市の支笏湖へとつながる、迷いにくい一本道のルートです。

市街地を抜けるまでは住宅街や郊外型の商業施設が並び、信号もそれなりにあります。朝の通勤時間帯や夕方の帰宅時間帯は流れが重くなりやすいので、オープンカーで気持ちよく走りたいなら、市街地区間は朝の早い時間か、平日昼前後の混雑が落ち着いた時間帯を選ぶと快適に走れます。

市街地を抜けて南区の郊外に入ると徐々に交通量が減り、山あいへ向かうワインディング区間に差しかかります。ここから先が、ロードスターのハンドリングを楽しめる区間の中心になります。

支笏湖での過ごし方

支笏湖は日本有数の透明度を誇るカルデラ湖で、湖畔には支笏湖温泉街が広がります。観光船乗り場や土産店が集まる温泉街の中心部周辺には、来訪者向けの駐車場が用意されています。停める場所を決めたら、まずは湖畔まで歩いて水面の色を眺めるところから始めるのがおすすめです。

湖畔での滞在時間は、写真を撮って土産店を覗く程度なら30分から1時間ほど、遊覧船や食事も含めるならもう少し長めに見ておくと余裕が生まれます。

屋根を開けたまま車を離れる場合は、貴重品を車内に残さないこと、幌やシートを傷めないよう直射日光の当たり方を確認しておくことを忘れないでください。観光地の駐車場は人の出入りが多いため、施錠と貴重品の管理は徹底しておきましょう。

湖畔に停めたオープンカーのイメージ画像。実際の支笏湖の風景とは異なります

支笏湖から真駒内滝野霊園へ

支笏湖からの帰り道は、来た道をそのまま北へ戻る形になります。国道453号は真駒内地区(札幌市南区)も通っており、真駒内滝野霊園はこの通り沿いから少し入った場所にあります。

支笏湖から真駒内滝野霊園までは、休憩を挟まなければ1時間弱が目安です。支笏湖での滞在で気分が変わった後の帰り道の1区間として、無理のない距離感で組み込める立ち寄り先です。

真駒内滝野霊園のモアイ像と頭大仏

真駒内滝野霊園の正面入口には、モアイ像が並んで来園者を出迎えます。大きいものは高さ9.5m・重さ120t、それ以外も高さ6.5m・重さ60tあり、イースター島のモアイをモチーフにした彫像が一列に並ぶ光景には、霊園という言葉から想像する雰囲気とは違う驚きがあります。

園内でもうひとつの見どころが、建築家・安藤忠雄が設計した頭大仏殿(Hill of the Buddha)です。石像大仏は高さ13.5m・総重量1,500tで、顔の部分だけを残してラベンダーの丘に包まれるように設計されています。参道を進みながら少しずつ大仏の姿が見えてくる構成になっており、写真を撮るなら参道の途中から見上げる角度がおすすめです。

入園料は1,000円(12歳未満は無料)です。来園者用の駐車場は有料で、利用できる時間は7:00から16:00までとなっています。訪問する時間帯はこの駐車場の利用時間内に収まるよう組み立てておきましょう。

真駒内滝野霊園の正面入口に並ぶモアイ像と、来園者用駐車場に停めたマツダ・ロードスター(ND、札幌309 わ 38-96)。2026年9月10日撮影

オープンカーで走るなら押さえたいこと

向く時間帯は、日差しが強すぎず、風も冷たくなりすぎない午前中から昼過ぎです。北海道は日陰に入ると気温が下がりやすいので、屋根を開けて走る時間が長くなりそうな日は、薄手の羽織るものを1枚持っておくと安心です。

季節は積雪期を避けるのが前提になります。オープンエアで気持ちよく走れるのは、路面が落ち着く初夏から秋にかけてです。日焼け止めとサングラス、そして万一の雨に備えたレインウェアも荷物に加えておくと、天候が変わっても行程を崩さずに済みます。

本文中の料金・営業時間・駐車場情報は公開情報を参照した執筆時点のものです。訪問前に各施設の公式サイトで最新情報を確認してください。

とりあえず、3時間だけ。

合うかどうかは、乗ればわかります。NDロードスターを3時間 ¥8,500 から、いま予約できます。LINEで希望の日程を送ってください。質問だけでも大歓迎です。

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